弁護士インタビュー

一つひとつの案件の特殊性を考えながら、実状に応じたアドバイスを行うように心がけております。

Q.弁護士を目指されたきっかけは?

高校時代に倫理の先生から「日本で一番難しい試験」として、司法試験のことを聞いたのがきっかけです。どんな試験なのだろうと興味を持ち、自分でもチャレンジしてみたくなったのです。

Q.現在はどのようなお仕事をされていますか?

個人向けサポートとしては、遺産相続問題のご相談を受けることが多いです。経営者向けサポートであれば、主に中小企業の顧問弁護士を務めつつ、契約書のチェックなどを行っております。

Q.日々の業務を行う上で心がけていらっしゃることは?

一つひとつの案件の特殊性を考えながら、実状に応じたアドバイスを行うように心がけております。例えば、契約書のチェックなどは定型化しやすい業務ではありますが、そうした場合でも、マニュアル通りの処理に陥らないように注意しています。

Q.弁護士が複数在籍していることのメリットは?

一人の弁護士では解決策を見出すのが難しいような問題も、複数の弁護士で多角的に検討できる点です。
また、長年弁護士をしているとそれぞれ得意分野が生まれてきますので、特化した経験や法律知識を寄せ合って問題解決がはかれる点も、メリットの1つであると思います。

ご依頼者様から相談されたこと、任されたことを、きちんと誠実に行う法律事務所であり続けたい。

Q.「弁護士は敷居が高い」というイメージがありますが、いかがですか?

私としては、弁護士が「敷居の高い存在」であるとは考えていません。
そんな風に思われたいとも考えていません。当事務所では、ご依頼者様にできるだけ親しみを持ってもらえるような対応を心がけております。

でないと、ご依頼者様によっては弁護士に気兼ねして、ご自身のご要望をしっかりと伝えることができない場合があるかもしれませんので。そうした状態では、弁護士としてもきちんとアドバイスすることはできません。

Q.どのような時にやりがいや喜びなどを感じられますか?

弁護士としてご依頼者様のニーズを満たし、ご満足頂けた時です。そうした時に、大きなやりがいや喜びを感じます。

Q.今後、唯一法律事務所をどんな事務所にしていきたいですか?

これまでと同じように、ご依頼者様から相談されたこと、任されたことをきちんと誠実に行う法律事務所であり続けたいです。その結果、多くのご依頼者様から信頼される法律事務所になれればと思います。

どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。早期にご相談頂くことが、問題解決の近道です。

Q.HPをご覧の方へメッセージをお願いします

どんなお悩みでもかまいませんので、まずはお気軽にご相談ください。

早期にご相談頂くことが、問題解決の近道です。ご依頼者様の中には、ご自身がどんなトラブルに巻き込まれているのか整理できていない方もいらっしゃるかと思いますが、そうした場合にも、まずは私たちと一緒に状況の把握から始めて、解決の道行きを歩み始めて頂ければと思います。

当事務所ではどんなお悩みに対してもクイックレスポンスを心がけ、スピーディに問題解決をはかります。
抱えていらっしゃる問題が深刻化・複雑化する前に、まずはご相談ください。初回の相談は無料で承っておりますので、お気軽にご連絡ください。